守る人がいるということ。

こんばんは、神谷えりです。
いつもありがとうございます〜!

さて、今日はほっこりなエピソードを。

私が若かりし頃、仕事でご一緒させていただいた方とお酒を交わしている時に
酔っ払いのおじさまたちがぶつかって文句を言ってきました。

そんな時に、上司は丁寧に謝り気遣いの言葉まで。
私はその光景を見て何て謙虚な人なんだろう。と思っていたところで・・
「昔の私だったら胸ぐらを掴んでるよ」と上司は言った。

どうして変わったのですか?と聞いたら「守る人ができたからだよ」と

守る人(家族や子供)ができてから、私は敵を作るのはやめようと。
できるだけ周りに謙虚に生きようと決めたんだ。
いつ誰とまた再会して自分の人生に影響するかわからないからね。と
(それまでキレやすくていつも喧嘩ばかりしていたらしい)

守る人ができたと同時に自分だけの人生では無くなって臆病になり責任ができたと言っていた。

しかし私には、臆病なんかに見えず、すごい強い柱のように見えた。
それから私はなるべく謙虚に敵を作らないように心がけるようになった。

そして、守るべき何か。を見つけたい。と思うようになって
また、自分一人だけのためではなく、その何か。のために生きる人生もまた良いんだろうなぁ・・・
と考えているのだけど、まだ独身貴族。

私の結婚したい理由の原点はここにあるのでした。

(いや、猫にゃと一緒に住めればいいや)

それでは、また^^

追記
そうそう、守るべきもの言えば(サロンユタ)当サロンだった
自分が積み上げてきたもの=サロンユタ。
今までしてきたことを崩したくない。守りたい。
そんな気持ちが根本にあって
関わるものや人に対してこんなにも全力になれるのかも✧

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